(「勉強法のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。)からのパクリ企画の第2弾は、「目的」と「ゴール」についてです。
大した資格を取ってきているわけではないのですが、私は一応「資格マニア」と思っています。
その資格マニアを自認する私からすると、
「目的」は、「〇〇資格」を取る、となります。
「ゴール」は、その資格を取ってどうするかなのですが、私の場合、特になしです。
精々、合格時の達成感を味わう。ぐらいです。
そんな私が、「目的」と「ゴール」の重要性について書いて行きたいと思います。
これって、簡単に言ってしまえばモチベーションの問題ですよね。
「目的」と「ゴール」とは
前にも書きましたが、私にとっての目的は、「〇〇資格」を取る です。
今、私が狙っている資格は、電験2種です。
この「目的」が決まらなければ、買うべき参考書や、やるべ問題集が決まりません。
この「目的」が、やるべき事を決めます。
よって、「目的」は具体的 でなければなりません。
次に、「ゴール」とは、自分はどうなりたいのか? です。
別の言い方では、「ゴール」とは「夢」 です。
将来は士業で独立したい、とか、FIRE「Financial Independence, Retire Early」したい、とかです。
以上のように、「目的」と「ゴール」を規定することにします。
「目的」から「ゴール」を見る
私の場合なら、電験2種の資格を取ったら、特別高圧の電気主任になる。
もう一つ言えば、昔に電験3種を取っていたから、今電気主任をやっています。
目的の「〇〇の資格を取ったら」、その資格を生かして、ゴールの「○○になる」。
この場合、「目的」は自由に選べますが、「ゴール」は選んだ「目的」に縛られます。
そうなんです。私の場合、食えそうな資格は電験3種しかなく、電気主任になるしかなかったのです。
「ゴール」から「目的」をみる
こちらは、独立したいから、「〇〇の資格を取る」や、
年収〇〇円以上稼ぎたいから、「〇〇の資格を取る」みたいな感じです。
「ゴール」をイメージすれば、「目的」は限定されます。
そして、この「ゴール」を決めてから「目的」を決めるのが王道です。
かつ、モチベーションが一番高く維持できるはずです。
夢に向かっての行動ですから、当然ですよね。
まとめ
「目的」しかない私が言うのもなんですが、
「ゴール」も「目的」も具体的であることが重要です。
具体的な「ゴール」を夢見て、その「夢」に向かって緻密に「目的」を設定しましょう。
これで、貴方の人生がワンランクアップするかもしれません。
お詫び
「ゴール」のない私には、このお題は無理がありました。
非常に「通り一遍」なものになりました。
ごめんなさいです。
最後にパクリ元は、こちらから
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