問題
抵抗値の異なる抵抗
次に、この抵抗
このとき、抵抗


(1) 1 (2) 1.2 (3) 1.5 (4) 2 (5) 3
この問で必要な公式
公式①
公式② 抵抗の直列接続
抵抗の並列接続
公式③ 解の公式
解答
正解は、(4)
図1より、公式①
図2より、公式①
①式より
②式より
④式に③式を代入して
③式より
⑤式に⑥式を代入して
解の公式を利用して
よって、小さい方の抵抗は、2Ω となります。
解説
公式①は、オームの法則です。
(「電流は、電圧に比例し、抵抗に反比例する」と、私は文章で覚えています。)
公式②は、抵抗の直列・並列接続の合成抵抗の式です。
以上は、電験を受験するならば、当然覚えているべき公式です。
説明を省略します。と、言いたいのですが、それでは身も蓋もないので。
公式②の抵抗について、少し書いておきます。

抵抗は、
並列接続では、面積が足されることになります。
上の図から、そのようにイメージしてください。
式で表すと、
となります。
抵抗が2つの並列接続の場合は、
抵抗が3つ以上の並列接続の場合は、
抵抗の直列接続の場合は、長さが足されることになります。
これも、上の図からそのようにイメージしてください。
式で表すと、
となります。
何となく、簡単なものを複雑に説明している気がしますが、
また、高校の時に習った「解の公式」ですが、たまに出てくるので確認しておいてください。
今回の場合は、
実際の試験の時は、因数分解が早いと思えば因数分解で、
因数分解を思い付かないときは、「解の公式」で解いてください。
まとめ
この問題は、サービス問題ですね。
計算間違いで、せっかくのサービス問題を落とさないようにしましょう。
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