スポンサーリンク

勉強法のベストセラー100冊から、その4、「ごほうび」でドーパミンを活性化する

資格試験の勉強法
スポンサーリンク

やる気には、ドーパミンが必要です。

では、ドーパミンとは何でしょうか?

快楽物質のひとつであり、幸せホルモンとも呼ばれています。

脳内でドーパミンが放出されているときに、幸せや快楽を感じる物質です。

そして、「脳」はこのドーパミンが大好きです。

ある行動よりドーパミンが放出され快楽を感じると、「脳」はその事実を学習し、またその行動をしたくなります。

この、ある行動があらぬ方向に向くと、依存症と呼ばれることになります。

買い物依存症や、ギャンブル依存症などです。

スポンサーリンク

ドーパミンの出し方

まずは、好きな音楽を聞く。だそうです。

好きな音楽を聞くと、ドーパミンの放出が確認されていれているそうです。

好きな音楽を聞きながらの勉強は、間違っていなかったのです。

次に、目標を達成した時に、ドーパミンは放出されます。

これは、みなさんが、大なり小なり経験していることではないかと思います。

ゲームで友達に勝った時。

練習してある技ができた時。

志望校に受かった時。

資格が取れた時。

努力の大きさに比例したドーパミンが放出されます。

最後に、「ごほうび」を期待しながら行動している時に放出されます。

例えば、今日の夕方からデートが待っている時の、昼の仕事は進むのに楽しいと言った感覚です。

「ごほうび」の種類について

「ごほうび」でやる気を出すとは、馬の鼻先に人参をぶら下げて走らせよう、です。

この人参の種類にはどのようなものがあるでしょうか?

私がまず思いつくのが、この「〇〇」が終わったら「ごほうび□□」をしよう。です。

この「問題」が終わったら「ごほうびラーメン」を食べよう。

この「問題集」が終わったら「ごほうび服」を買おう。

などです。

次に考えられるのが、「精神的ごほうび」ニアリーイコール「誰かに褒めてもらうこと」です。

「褒めてもらう」「認めてもらう」には、褒める人、認める人が必要です。

一人で、勝手に、趣味として、勉強をしている私としては、褒める人、認める人がいません。

この「精神的ごほうび」が役に立つのは、お子様をお持ちの親の方です。

子供は褒めて育てましょう。

最後に、最も身近にあるのが、成功体験です。

この問題が、解けた。

この章が、理解できた。

そして最後に、この「資格試験」を取った。

この時に放出されるドーパミンが「ごほうび」です。

この「成功体験」中毒になると、勉強がやめられない。

寝ても覚めても勉強、と言う最強パターンに入ることができます。

世の一流と言われる人は、この「成功体験」中毒に陥っているのでは想像します。

まとめ

資格試験勉強は、一般的には長い道のりであり、孤独な闘いです。

たぶん、根性論でどうにかできるものではないのです。

結果「快楽物質ドーパミン」を上手く使うのが正解みたいです。

そして、最終的には「成功体験」中毒になりましょう。

最後に、パクリ元はこちらから。

コメント

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク